Urushiは、Web componentを作成するクリエイターのために作成しました。
Web componentを1クラスで表現することで、より簡単にWeb applicationを作成することが可能になります。
HTMLを定義し、CSSを記述し、JavaScriptで提供する機能を定義すれば、1パックでWeb componentを利用してもらうことが可能です。
UrushiはWeb componentをオブジェクト指向のクラスとして提供します。
そのため、HTML上に存在するWeb componentはすべてインスタンスとして存在します。
インスタンスに属性、メソッドが集約されるため、大規模開発でも利用が可能となっています。
Web component作成のために必要なHTML Template、JavaScriptのクラス機構を提供します。
また、Template engineの設定ファイルを記述することで、作成したWeb componentを簡単に利用出来るようになります。
<!-- index.html -->
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf8">
<link href="./urushi/material/style/material.css" rel="stylesheet">
<script src="./config/requireConfig.js"></script>
<script src="./lib/js/require.js" data-main="./main"></script>
</head>
<body>
<div data-urushi-type="panel" data-urushi-options='{"header" : "Header title"}'>
<button data-urushi-type="button">CLICK ME</button>
</div>
</body>
</html>
// main.js
require.config(requireConfig);
require(['templateEngine', 'templateConfig'], function (templateEngine, templateConfig) {
templateEngine.renderDocument(document.body, templateConfig);
});
Microsoft Internet Explorer, Google Chrome, Mozzila Firefoxに対応します。
今後のUpdateで、Apple Safari、Tablet向けComponentを搭載し、Androidにも対応を予定しています。