Future Enterprise Coding Standards
フューチャー株式会社が作成するエンタープライズ領域に特化したコーディング規約
Readability
ソースコードの可読性を高く保つことで、保守性・拡張性の高いソフトウェアを作ることができます。 しかし、可読性の指標は複数あり、デベロッパーごとに判断がブレ、それぞれのスタイルで記述すると、ソフトウェア全体で見たときの可読性が下がってしまいます。 本コーディング規約は、コーディング時の判断のブレを防ぎます。
Enterprise
エンタープライズ領域では、社員・パートナーの方々を合わせて、数百人が同時に開発することも珍しくありません。 ちょっとした悩み、失敗も、人数が集まれば大変なコスト・リスクになります。 誰もが引っかかる落とし穴、悩みの種をあらかじめ排除します。
Performance
時に読みやすいソースコードはパフォーマンス劣化を招くことがあります。 しかし、常にパフォーマンスを優先したソースコードは人間の読めないソースコードになりがちです。 今、書こうとしているソースコードが、どの程度のパフォーマンスになるのか、指標を示すことで、ソフトウェア開発プロジェクトごとに最適なソースコードを選択することができます。
(opens new window) (opens new window)
No | コンテンツ | メモ |
---|---|---|
1 | Java コーディング規約 | |
2 | SQL コーディング規約 | |
3 | AWS インフラリソース命名規約 | |
4 | OpenAPI Specification 規約 | |
5 | Gitブランチフロー規約 |
他の開発言語のコーディング規約も順次作成中です