# IF01 設備有効開始受信

設備有効開始の取り込みを行う。

# 対向システム

連携元 連携先
A システム Future

# 環境情報

# Input

Item Value
連携 S3 バケット ${env}-example-import
プレフィックス activate/year=${yyyy}/month=${MM}/day=${dd}/
ファイル名 ${yyyy}-${mm}-${dd}-${hh}-${MM}-${SS}.csv
保持期限 3 年

# Output

Item Value
連携 S3 バケット ${env}-example-import
プレフィックス activate/year=${yyyy}/month=${MM}/day=${dd}/
ファイル名 ${yyyy}-${mm}-${dd}-${hh}-${MM}-${SS}.csv
保持期限 3 年

# 連携元定義

Category Item Value Memo
Protocol 連携方式(ファイル/API/ストリーム) ファイル
連携タイミング(随時/定時) 定時
頻度 1 回/日
起動時間 16:00
処理完了期限 16:00
未着チェック(なし/WARN/ERROR) WARN
全件/差分 差分
0 件時連携 あり
Format ファイル種別 CSV
レイアウト RFC 8259
文字コード UTF-8
改行コード LF
圧縮 -
暗号化 -
ヘッダ行 あり
項目順 固定 項目順は入れ替え不可
機密情報 -

# 項目定義

Name Physical Name Type Length Precision Enum Format Sensitive Example Memo
会社コード company_cd string 5 - - - - 00001
設備コード device_cd string 8 - - - - 00000052
有効開始日 activation_date string 10 - - YYYY-MM-DD - 2022-10-16 ^1
# サンプル
company_cd,device_cd,activation_date
12121,00000052,2022-03-01
12121,00000053,2022-03-30
1
2
3

# 連携先定義

Category Item Value Memo
Protocol 連携方式(ファイル/API/ストリーム) ファイル
連携タイミング(随時/定時) 定時
頻度 1 回/日
起動時間 16:00
処理完了期限 16:00
未着チェック(なし/WARN/ERROR) WARN
全件/差分 差分
0 件時連携 あり
Format ファイル種別 CSV
レイアウト RFC 8259
文字コード UTF-8
改行コード LF
圧縮 -
暗号化 -
ヘッダ行 あり
項目順 固定 項目順は入れ替え不可
機密情報 -

# 処理概要

  • ファイル定義に則ったバリデーションを実施
  • 次の項目変換定義に従い加工し、出力先テーブルに Merge する
  • 受信完了後、 Completed: YYYY-MM-DDTHH:MI:SS.SSS のタグを追加する

# 処理シーケンス

@startuml
!theme toy

participant システム
participant S3
database DB

システム -> DB: 処理日付取得\n[日付管理]

システム -> S3: 対象ファイルの存在チェック

alt ファイルが存在しなかった場合
   システム -> システム: 処理終了して、次の処理を待機
end

システム -> DB: シーケンスの取得\n[シーケンスオブジェクト]

システム -> DB: 1.実行開始レコード追加\n[IF受信管理]

システム -> S3: 対象ファイルを取得

システム -> DB: 対象マスタのTruncate

システム -> DB: ファイル連携処理

システム -> システム: 連携件数確認

システム -> S3: 処理済対象ファイルを格納

システム -> DB: 2.実行終了状態の更新\n[IF受信管理]
@enduml
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

# DB 項目

# 参照

なし

# 登録

リストワークに以下のカラムでレコードを登録する

  • xxx ワーク.会社コード
  • xxx ワーク.処理日付
  • xxx ワーク.yyy 区分

# 更新

なし

# ビジネスロジック

特記事項なし

# エラー処理

Pattern Description recovery
フォーマットエラー 連携元から提供されているデータ形式が想定外 連携元またはIFの処理内容の修正と再実行