# docs

設計ドキュメントを管理する。

# フォルダ階層

docs
├── 01_画面      # Figma、画面アクション
├── 02_WebAPI   # openapi.yaml、API処理設計
├── 03_データ    # erd.a5er(ERD)、区分値
├── ...
└── README.md
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# 設計書

# コード体系

機能IDのコード体系は以下に従う。

種別 種別 備考
UIS 通常画面 UIS01、UIS02 UI Standard から
UIM モーダル画面 UIM01、UIM02 UI Mordal から
API Web API API01、API02
IFS システムI/F 送信 IFS01、IFS02 InterFace Send から
IFR システムI/F 受信 IFR01、IFR02 InterFace Receive から
BAT バッチ BAT01、BAT02 BATch から
RPT 帳票 RPT01、RPT02 RePorT から

コード体系について補足:

  • UISであれば、 UIS(0[1-9]{1}|[0-9]{2} といったフォーマットに従うこと
  • Future Muscle Partnerのプロダクト規模であれば、機能数が爆発しないという想定で2桁とする
    • 万が一あぶれた場合、16進数と見なしてA~Fを導入する拡張を行う

機能IDの採番について注意点:

  • 採番後の変更は許可しない
  • 連番とする(数字部分に新しい体系を作らない)

# 画面設計書の記載方針

  • Web API の応答項目が、画面項目のどこにマッピングすべきかという情報は、多くの業務画面で重要である
    • 理由は、類似名称の項目がWeb API応答項目にも画面項目多く、紐づけの認識の齟齬が生じやすいからである
  • future muscle partnerにおいては、項目数は多くなくFigmaを見れば自明であるため、画面項目定義を省略する