アーキテクチャ原理原則と心得ガイドライン
Archtecture Principle
アーキテクチャ設計は、プロジェクトの成否を左右する大きな意思決定である。一度定めた根幹を覆すことは許容しがたい手戻りを生むため、責任とプレッシャーは計り知れない。
本ガイドラインは、そうした重圧の中にあるアーキテクトにとっての「道標」となることを目指して策定された。多くのプロジェクトで培われてきた、困難な状況を打破するための普遍的な考え方を中心にまとめている。迷った際には先人の知恵(原理原則)や心得(考え方)に立ち返り、プロジェクトにとってのスイートスポットの探求に役立てれば幸いである。
免責事項
本ガイドラインは、ソフトスキルガイドラインやテクニカルライティングガイドラインを土台としつつ、各技術領域で適切なトレードオフ判断を行うための「思考の型」を提供する位置づけとなる。
内部構造は、アーキテクトのマインドセット→システム設計の基本原則(マクロなアーキテクチャ)→実装時の指針(ミクロなアーキテクチャ)→共通基盤のアーキテクチャ といった4分類で構成されている。
このアーキテクチャガイドラインの作成には多くの方々にご協力いただいた。心より感謝申し上げる。