ソフトスキルガイドライン
Soft Skills Guidelines
現代のソフトウェアアーキテクトの役割は、技術的に正しく設計するだけにとどまらない。ビジネスと技術、多様な利害関係者を繋ぎ、プロジェクトの成功に向けて主体的・能動的に推進することが求められる。フューチャーにおいてもアーキテクトは、純粋な実装力や最新技術トレンドへの追随といったハードスキルだけでなく、プロジェクト経験などに裏打ちされた豊富な知見に加え、立ち振舞いなどのソフトスキル(コンサルスキル、ビジネススキル)が重視されている。
本ガイドラインは、この非技術的な領域に焦点を当て、アーキテクトがプロジェクトを成功に導き、提供価値を最大化するために不可欠なソフトスキルを体系化し定義することを目的とする。
対象者は、アーキテクトを目指すミドルクラスのコンサルタントを想定している。技術特化型のスペシャリストキャリアについてはここでは想定せず、技術力をビジネス視点やソフトスキルを利用してレバレッジを効かせることができる、ジェネラリスト型のアーキテクトに求められるソフトスキルへ焦点を当てている。
免責事項
このアーキテクチャガイドラインの作成には多くの方々にご協力いただいた。心より感謝申し上げる。