フューチャー技術ブログ

フューチャーのスポンサー・協賛活動をまとめてみた

はじめに

TIG真野です。2021からみてここ数年(2018年くらいまで)におけるフューチャーのテクノロジー・CS周りのスポンサー情報をまとめました。

意外とこの手のカットな情報が社内で見当たらず、整理がてらまとめました。表の理由としてはこういった活動をしているということを皆さまにお知らせしたかったのと、これに刺激を受けて特にフューチャーメンバーの人が様々なコミュニティに対して登壇が活発になったり、スポンサー化をリーダー陣に提案する輪が広がると良いなと思っています。裏の理由としてはこういった各活動を技術ブログ化として書いてくれないかといったこと狙っています。すでに「アレこんなことやっているんだ。ブログ書いて欲しかった…」が複数件発生しています。

内容ですが、学会やフォーラムなどとともにコミュニティベースのカンファレンス一緒にまとめております。他にもビジネス・スポーツ・フォーラムなどいくつか協賛があるかと思いますが、技術系に絞って紹介させてもらいます。また、スポンサー・協賛はしていないもののフューチャーメンバーが運営協力・登壇・寄稿するケースも多数ありますが、それらは除かせていただきます。登壇については登壇レポートタグにまとめています。

協賛活動リスト

調査日: 2021.11.22

協賛・会員(2021年11月時点)

コーポレートサイトにもいくつか記載されています。

イベント(学会)

イベント(ソフトウェア全般)

イベント(技術要素)

フード・会場提供系のスポンサーは2020年以前は他にも多数あるかと思いますが、調べきれずでした。これもあるということがあればTwitterなどでコメントいただければです。

イベント(学生さん向け)

その他(賛同)

協賛/スポンサーのキッカケ

技術系のカンファレンスに関しては、その技術要素に興味があるメンバーが自発的にスポンサーしてはどうか? とSlackなどで投げかけて話が進むことが多いと思います。もちろん、採用チームなどがPR・ブランディング目的で始まったものも多いかと思います。各コミュニティに対して繋がりを持てることは良いですね

協賛すると、会社ロゴを載せてもらったり、ブースを作っていただけたり、スポンサーセッションの場をいただくことも多く、貴重な機会だなと感じています。

さいごに

いつもと違ったカットで情報を整理してみました。フューチャーにはテクノロジー組織のTIGの他にも、AIデータサイエンスを得意とするSAIG、セキュリティのCSIGなどの専門部隊が複数存在し、それぞれが活発に活動していることがよく分かりました。お互いのチームのやっていることを理解しながら、さらに盛り上げていきたいですね。

今回のまとめのようなものは定期的にアップデートして、業界全体に貢献していければと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。