フューチャー技術ブログ

ぶらりシリコンバレー巡礼

はじめに

こんにちは♪
またまた、ゆるふわエンジニアの前原ですヽ(*゚д゚)ノ

前回の記事(スタンフォード大学で食べたピーナッツサラダは、格別だった♥)ではスタンフォード大学をいろいろ見て回りました。

次は、シリコンバレーにひしめくIT企業の巨人たちを見に行きたいと思います!

今回も弊社CTO斎藤洋平さん(ここから洋平さんで表現しますー)に案内してもらいます。

こんな順番で巡礼します!

  1. シリコンバレー発祥の地
  2. Google
  3. facebook
  4. Intel
  5. Apple
  6. Elastic

1. シリコンバレー発祥の地

シリコンバレー巡礼のスタート地点は、やはりここからですね。
世界有数のIT企業がひしめいているシリコンバレー。
そして、ここがシリコンバレー発祥の地といわれる「ヒューレッド・パッカードのガレージ」

「The Birthplace of Silicon Valley」
カルフォルニア州パロ アルト市のアディソン街 367 番地のガレージが「シリコン バレー発祥の地」として歴史的建造物に指定され、カルフォルニア州によって記念碑が築かれています。

2. Google

Google本社に来ましたーーー
とにかく広い!!
どこからどこまでが敷地かわからないぐらい広い!

てことで、とりあえず記念撮影!!

Googleには所々に自転車が置いてあり、社員でなくとも利用できます。
それだけ敷地が広いってことですね。

3. Facebook

次は、Facebookに向かうべく車で移動します。

その途中にIN-N-OUTというハンバーガー屋さんがありました。
カリフォルニア州などで展開しているチェーンストアです。
美味しいとのことですが、今回は食べられませんでした..。

ちなみに、過去に4時間限定で原宿にオープンしたらしいです。

ということで、Facebook本社に着きました。
Facebookは、オリジナル番地を取得しており、住所が「1 Hacker Way」です。

Hacker Way:速く・大胆に・オープンであれ

元々ここの敷地はSun Microsystemsで、そこにFacebookが移転しました。
なので、Facebookの看板裏には、Sun Microsystemsの文字が・・・。

ちなみに、Facebook内にもGoogle同様に自転車があるのですが、社員しか乗れない模様…。

4. Intel

世界最大の半導体メーカーのIntel Museumに来ました。
ここでは、Intelの歴史、マイクロプロセッサなどのチップをどう作っているかなどが展示されています。
1時間くらいで回れるくらいの大きさです。

当時、Intel4004を日本のビジコン社と共同開発し、4004を組み込んだ電卓を作りあげました。
1971年。ここからインテルの歴史が動きました。
日本の企業が絡んでいたんですね、感慨深い。

とりあえず、アスキーコードでFuture Architectの文字を作ってみました!

博物館内には、お土産コーナーがあり、エンジニア心をくすぐるモノがちょいちょいあります。

5. Apple

Apple本社のInfinite Loop!!
もうすぐ新本社のApple Parkが建設され、2017年4月から移転開始されるとのこと。
なので、Infinite Loopが見られるのも後わずか…。

Apple Store Infinite Loop

ここでは、一般的にApple Storeで売られているグッズだけでなく、Appleロゴが入ったTシャツや文具など色々と販売されています。

6. Elastic

最後は、Elasticの本社にお邪魔しましたー
場所は、カリフォルニア州サンタクララ郡内にあるMountain Viewにあります。

おぉ! 受付がオサレですねー
ただ、人が一人もおらず、入ることができなかったです。笑
Elastic{ON}の対応でほぼ全ての社員が出ていると思うので受付をやっているわけないですよね。。。

さいごに

はい! ということで、シリコンバレー巡礼はこれにておしまいです!
洋平さん! お忙しいところ本当にありがとうございましたm(_ _)m
貴重な体験をさせていただきました☆彡

次は、いよいよElastic{ON}について書いていきたいと思います。
ではでは!