フューチャー技術ブログ

Airflow Study #1「Airflowの内部構造と動かし方を理解する」で発表しました

概要

株式会社ナウキャスト さん主催の Airflow Only の勉強会「Airflow Study #1」 にご招待いただき「Airflow Breeze を使ったローカル環境構築」について発表してきました。

当ブログでの Airflow 関連の記事を見ていただき、お声がけいただいたということで、大変嬉しく思うとともに、色々ブログ記事書いてきて良かったなと思っています。

https://finatext.connpass.com/event/214704/?fbclid=IwAR2yQ_AcVB9lMctnT5M-J-AQvESqX86GMtBbn5k59unYFEMf1N0xs7pNz7g

資料

内容としては、先日ブログにまとめた Airflow Breeze を利用してローカルで Airflow を起動する | フューチャー技術ブログ の内容を少し変更して作成しました。

ブログでは、テスト実行周りを手厚く記載しましたが、発表資料ではよりローカル開発環境として利用するにはという視点でまとめています。どちらも見ていただけると嬉しいです。

感想

Airflow 単独の勉強会で、参加人数が60人を超えるという予想外の盛況ぶりで正直驚きと共に、日本でも色々な会社さんで Airflow が活用されていることを伺い知ることができました。Airflow 1.10 系が EOL になり、Airflow 2.0 系が主流になるとのことで、今までの 1 系の情報をアップデートして、2.0 系での知見を今後はアウトプットしていきたいです。

他の方の発表や勉強会内のチャットでのコメントで、私も色々勉強になる部分があり、参加してよかったなと思っています。Airflow は利用ユーザーと比べて、知見の公開が少なめかの印象があるので、引き続き勉強会等を通してコミュニティが盛り上がればいいなと感じました。

株式会社ナウキャストの皆様、この度は貴重な機会を提供いただき誠にありがとうございました。