2016年1/22(金)に実施したLT大会の発表資料を共有します。
※**前回の記事の続き** です
テーマはフリーでしたが、**フューチャーアーキテクト Qiita Advent Calendar 2015** を担当していただいた人を中心に声をかけたので、技術に関連する内容のLTが多めです。
資料一覧
01.みんなおいでよ、Startup Geeksの森
@ogawatachiさんによる、弊社が主催として開催しているイベント、 #Startup Geeks の説明です。
Startupの方々に混じって、Futureの人もLTしませんかーというお誘いでした。
#Startup Geeksの第1回目の内容については、別途記事を書いてくれるそうです。
02.LT(LLVM Talk)
@ksakiyama134さんによる、LLVMの話です。
コンパイラの中で頑張ってくれるLLVM。
みんなにその存在を知ってもらいたい! という想いで発表してくれました。
03.私の○○遍歴教えるね♥私が愛したキーボードたち
@keigodasuさんによる、やり過ぎなくらい 愛にあふれたLT です。
入社数年でここまで経験豊富なのは驚きですね。
@keigodasuさんは先日のHadoopカンファレンス2016にも登壇していましたので、機会があればぜひチェックしてください。
04.ギークを目指すエンジニャーの情報収集方法
@kotakanbeさんによる、エンジニャ―の情報収集でぶつかりやすい壁と、それを突破する方法を教えてくれるLTです。
語り口がとにかく面白い!
こちらはすでに社内関係なく輪を広げています。
05.本を管理するためのオレオレベストプラクティス
自称AWSエバンジェリストである@sadayuki-matsunoさんのLT。
クラウドをフル活用した書籍管理を提案してくれました。
今年中にサービスをローンチするそうなので、今から楽しみです。
06.Java? Ruby? そろそろGOで行ってみませんか?
@hoshi-kさんによる、年始から徹夜してサービスを構築するという、筋金入りなLTです。
「No Programming, No Life」、思い立ったらすぐやる! という姿は尊敬できます。
やたら、ゴーゴーと連発していたので、勢いって大事だなと思いました。
07.Iotで野菜は育ったのか? ~中3の娘と交わした父親の葛藤と涙~
@hase-kenさんによる、AWS IoTとRaspberry Pi使って、プランターの野菜を救う!の続きのLTです。
中3の娘さんの写真 などを使用している資料だったため、非公開とさせて下さい。
08.デジタルファブリケーションノススメ
現在、社内3Dプリンタ利用率No.1な@rkyymmtさんのLTです。
モノづくりに並々ならぬ執念を燃やし、若手を電子工作の道に誘う悪い人です(※ウソです)
09.一緒に楽しよう! Gulp.jsのあれこれ
Node.js製のビルドツールGulp.jsを啓蒙する@mura123yasuさんのLTです。
新人ながら、社内でもトップクラスのGulp使いの発表に、みんな興味津々で聞いていました。
10.◯◯の裏話
非常に業務色が強い内容なため、非公開とさせて下さい。
ミッションクリティカルなシステム構築を実現するためのナレッジが詰まった内容でした。
11.AI入門 in Prolog
@ShunIchikawaさんによるプログラミング言語Prologをわかりやすく紹介してくれたLTでした。
Prologの独特なプログラミングスタイル には衝撃を覚えました。
いろいろネタを散りばめていて面白い!
12. BIを絡めたビッグデータ系のおはなし
BIが可愛いという特殊な感覚を持っている@yatarouさんによるLTです。
様々な機能を持ち、データ分析の強力なツールをかわいく説明し会場を湧かしてくれました。
13.すごいHaskellいっしょに学ぼう
@tana-kenさんが下記のネタで発表予定でしたが、当日体調不良により欠席でした。
残念ですが、次回のLT大会で登壇いただけると思います。
・Haskellの楽しい世界を紹介します
・なんか難しそう? -> 簡単です
・実用的じゃないのでは? -> 結構使われています
14.手作りGit
@hiroki_tanakaさんによる、自作Gitコマンドの説明とデモをしてくれたLTでした。
Git歴1週間だけどコマンドを自作するという姿勢は素晴らしいですね!
15.説明変数を探そう! AutoEncoder!
扱いが難しい説明変数の抽出方法を賢く行う方法を教えてくれるLTでした。
プレゼンターが 上から目線で発表するという 独自のスタイルを確立 しており、聞いていて楽しかったです。
16. ハッカー世界へのいざない
ハッカーの嗜みの一つである暗号 についてのLTです。
基本的な知識から トリッキーな符号化の手法 についての説明があり会場がど騒然としていたのが印象的です。
諸事情により非公開とさせて下さい。
まとめ
こうして資料を並べてみると技術のレイヤ・内容・プレゼンテーションスタイルなど、何もかもが異なります。
興味は人それぞれ違うのは当たり前ですが、 当初の想定上にバリエーション があり聞いていて面白かったです。
今後も継続して発表資料をSlideshareなどにアップロードしていきたいと考えています。
LT大会の様子については**前回の記事** をご参考下さい。