Qiita Jobsとは
Qiita で有名なIncrements社が2019年4月に発表した、エンジニアに特化した転職支援サービスです。
以下のようなコンセプトのようです。
転職のミスマッチは、なぜ起こるのだろう。
同じ会社でも開発チームが違えば、一緒に働く人も、使う技術も、積める経験も違う。
ミスマッチは、会社ではなくチームで起こる。
だから Qiita Jobs では、会社ではなくチームを探す。採用担当ではなくチームメンバーと話す。人事ではなく自分が配属チームを決める。
自分に最適のチームで、最高の仕事をしよう。
(引用) https://jobs.qiita.com/
チーム紹介
2019.04.25時点でフューチャーからは2チーム掲載しています✨
他にも、社内開発チームが準備を行っているので増えていく予定です。
ちなみに2チームとも、トップ画像は急遽準備したものなので今後はもっといい写真に差し替える予定です。
コアテクノロジーチーム
フューチャー社内でトップレベルの技術集団です。
OSS活動も活発に行なっているので、興味がある方はぜひチェックください。
https://jobs.qiita.com/employers/future/development_teams/57
FutureIoTチーム
フューチャー社内でも、特にIoTやDX(Digital Transformation)のコンサルティングサービスを行っているチームです。
社内でも実績がない技術をドンドン採用するチームなので、チャレンジしたい人はぜひ連絡ください!
https://jobs.qiita.com/employers/future/development_teams/109
フューチャーとQiita
余談ですが、フューチャーとQiitaの関わりについて簡単にまとめました。
遡ること、フューチャーのQiita Organization を作ったのは2015年です。
当時のボスに「Organization を作って良い?」って聞いたら、「いいよ」ってさくっと回答がきたのが懐かしいです。
(一応、メンバーリストをGitで管理したり、リーガルとWikiに投稿規約をまとめたり、会社の広報に利用して良い会社ロゴをもらったり事務手続きはちょっとだけ面倒でした)
Organizationを作る前からQiitaでアウトプットしている人が何人もいたため、作成した途端20名を超えるメンバーを一気に追加した覚えがあります。
これにより開発チームが異なると、みんなが何に興味を持っているかも分からなかったりすることが多かったですが、Qiitaを通して社内のつながりが強化され面白い! ってみんなで話していました。
現在は60名を超えるメンバーがOrganizationに属しており、50名程度のメンバーが何かしらの記事をQiitaに投稿するなど活発にQiitaを利用しています。
チームメンバーが今興味があること、困ったりしていることが分かるので、とても良い流れができていると思います。笑
また、年末はITエンジニア界隈で恒例のAdvent Calendarを毎年のお祭り気分で参加しています。
年末のフューチャーは社内イベントもたくさんあり大変ですが、12月は毎日みんながどんな記事を投稿したかでちょっとした話題になっています。
- Future Advent Calendar 2017
- Future Advent Calendar 2017
- Future Advent Calendar 2016
- Future Advent Calendar 2015
2015年のAdvent Calendarでの謎の一体感から、その年明けにいくつかネタを見繕ってLT大会しよう! となって実施したのがこれになります。
色々変化を起こすと繋がってきますね!
今後はQiita Jobsを通しても、よりオープンに情報を発信し、自分たちの文化や技術力を洗練させ良い循環に繋げたいと思っています。
興味がある方はぜひランチ🍝や、カフェでコーヒー☕でも飲みながら話しましょう♫
まとめ
- フューチャー、Qiita Jobsを始めたってよ
- 今は2チームだけど今後も増やしていって情報をオープンに出すよ
- 今年もフューチャーでAdvent Calendarをやるので応援してね