Future Tech Blog
フューチャー開発者ブログ

Future IoTのstackshareを公開しました

  • 武田大輝

こんにちは。TIG1 DXユニット2 の武田です。

先日「Future IoT」のstackshareを公開しました。
https://stackshare.io/future-corporation/futureiot

Futureとしてstackshareを活用するのは初めての試みとなりますが、本記事では公開に至った経緯や技術スタックの採用戦略について簡単にお伝えできればと思います。

stackshareとは

https://stackshare.io
世界中のツールやサービスがどのような技術スタックを使っているかチェックできるサービスになります。FacebookやTwitterといった有名企業もstackshareで自社の技術スタックを公開しています。

また「The Top 50 Developer Tools」という形で毎年、各企業が利用したツールのランキングも発表されています。
https://stackshare.io/posts/top-developer-tools-2018
世の中の技術的なトレンドを掴むことが求められるエンジニアにとって非常に有用なサービスとなっています。

Future IoT とは

Futureが提供するIoTの活用に特化したコンサルティングサービスです。
Future IoTは「トータルデザイン」をコンセプトにしており、ハードウェアデバイス、通信、データ解析などのアーキテクチャ全体のデザインから構築までを一貫して提供します。

詳細については次の記事で紹介されてますので、ぜひご覧ください。

IoT/M2M展へ「Future IoT」出展してきました!
https://future-architect.github.io/articles/20190509/

なぜ公開に至ったか

昨今の技術トレンドとしてオープンな技術がますます主役になってきていますが、それはコンサルティングサービスとて例外ではありません。

DXユニットでは「オープンであること」を組織のテーマとしており、自分たちが採用している技術についても積極的に世の中に発信することで、技術力をアピールし、プレゼンスを向上させていきたいと考えています。
また、自分たちの採用技術に精通した世の中のエンジニアにアプローチし、積極的に採用につなげていくといった狙いもあります。

このような経緯からstackshareの公開に至りました。

技術採用戦略について

stackshareを見るとFuture IoTでは下記のようなプロダクト、サービスを採用しています。(抜粋)

分類 プロダクト、サービス
Messaging Apache Kafka, Mosquitto
Data Processing Spark Streaming, Hadoop
Data Store HBase, Google Big Query, Google Cloud SQL, Elasticsearch
Language Golang, Java
Business Tools Slack, Confluence, drawio

ここで記載した技術スタックはあくまで実績に基づいた一例であり、この技術に縛られるということはありません。Future IoT、ひいてはDXユニットでは下記のコンセプトに基づいてお客様にとって最適な技術を選定しています。

オープンであること

先にも述べましたがオープンな技術を積極的に採用します。
これはコスト面での優位性だけでなく、ベンダロックインを避けることなどを目的としています。

一方で各種クラウドベンダのフルマネージドサービスのようなものを選択しないということではありません。コスト面、拡張性、移植性、ロックインのリスクといったさまざまな要素を考慮し、OSSとマネージドサービスをフラットに比較し最適なものを選択しています。

モダンかつ高度な技術であること

最新の技術スタックを積極的に採用し、常に最先端の技術にキャッチアップします。
これはお客さまに最先端のコンサルティングサービスを提供するということはもちろん、社内エンジニアの技術力やモチベーションを向上していくことも狙いとしています。
DXユニットは社内組織の中でも特に最先端の技術にチャレンジする文化を大切にしています。

選択可能、交換可能であること

疎結合なアーキテクチャを尊重します。
これはシステム全体として特定のサービス、プロダクトに密に依存することを避け、特定の領域においてプロダクトやサービスを切り替え可能にすることを意味しています。

おわりに

stackshareについてはひとまず公開してみたというレベルですが、これから技術スタックの拡充や各プロダクトの選定理由の記載も進めていきたいと考えています。
選定理由の記載を進めると「Stack Profile Strength」というランクがアップしていくみたいですね。

ぜひDXユニットに興味を持っていただけたら、 Qiita Jobsもご覧いただけると幸いです。
https://jobs.qiita.com/employers/future/development_teams/109


  1. 1.Technology Innovation Groupの略で、フューチャーの中でも特にIT技術に特化した部隊です。
  2. 2.TIGの中でも特にデジタルトランスフォーメーションに関わる仕事を推進していくチームです。