- 木村拓海
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はじめに
GCP連載企画の8日目です。
いきなりですが、 gcloud compute sshコマンドは便利ですよね。
ssh先のGCEインスタンスとクライアント間で、キーペア(秘密鍵/公開鍵)の自動生成 -> GCEインスタンスへの鍵配置を自動で行ってくれて、ユーザーは鍵の存在を意識することなくsshできるコマンドですが、gcloud compute sshコマンドじゃなくて、素のsshコマンドでGCEインスタンスにsshしたい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
例えば、以下のケース(あれ、少ない…)
- 使い慣れたsshクライアント(TeraTerm等)を使ってsshしたい
- VScodeのsshプラグイン(便利ですよね)を使ってリモートサーバー上のファイルを編集したい
そんな方は、きっと ~/.ssh 配下に生成された秘密鍵( google_compute_engine) とホスト情報を ~/.ssh/config に手動で追加されていることでしょう。
ただ、対象のホストが多くなると都度configを更新するのは大変ですよね。実はこのconfigへの追加、 gcloud compute config-sshコマンドを使えば 自動でやってくれますよ! (本題)
やってみる
まずは、 gcloud compute sshコマンドを使って test-instanceにsshしてみましょう。
自動でキーペアを生成してくれていることがわかります。
❯ gcloud compute ssh test-instance --project test-project --zone asia-northeast1-a |
ローカルの~/.ssh配下にキーペア( google_compute_engine, google_compute_engine.pub)が生成されていますね。
❯ ls ~/.ssh |
ここで本題の gcloud compute config-ssh の出番です。 実行してみましょう。
|
~/.ssh/config に test-instanceが追加されていますね!
❯ cat ~/.ssh/config |
あとは、使い慣れた sshコマンドでアクセスできますよ。
❯ ssh test-instance.asia-northeast1-a.test-project |
これで快適なsshライフ?? が送れますね。
GCP連載企画の8日目でした。次は村瀬さんの初めてのGCP 画像AI(Vision API)をさわってみたです。