はじめに
こんにちは、TIGの木村です。先日2021/4/21(水)に Future Tech Night #9 ~運用で後悔しないためのAWS設計術~ を開催しました。
私は 「オンコール通知も全自動で! AWS + Datadog + PagerDuty で作る運用監視基盤」 というテーマでお話しました。
同イベントにて発表された村瀬さんの レポートはこちら になります。
概要
監視 に関連するOSSやSaaSが乱立する昨今、Futureではとある案件で DatadogとPagerDutyをフル活用した運用監視基盤を一から構築しました。運用監視基盤に求められた要件とその設計、システム(AWS)からDatadog/PagerDutyへの具体的な連携アーキテクチャ、運用してみての嬉しみ/辛み等を惜しみなくお話しました。
その中から発表内容を一部抜粋して紹介いたします。
監視基盤要件と設計
![運用監視基盤要件](/images/20210608a/image.png)
![Why Datadog](/images/20210608a/image_2.png)
![Why PagerDurty](/images/20210608a/image_3.png)
システム構成
![Metrics -> Datadog](/images/20210608a/image_4.png)
![Log -> Datadog](/images/20210608a/image_5.png)
![Datadog -> 通知先サービス](/images/20210608a/image_6.png)
ここが素敵/辛い Datadog/PagerDuty
![Datadog](/images/20210608a/image_7.png)
![PagerDuty](/images/20210608a/image_8.png)
まとめ
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。
本編ではもう少しDatadog, PagerDutyでできること/できないことを厚めに紹介できればよかったかな、と反省はありますが、少しでもお役に立てたなら幸いです。
FutureではFuture Tech Nightの他にも様々なイベントを開催しております。今後も皆様のご参加をお待ちしております。