はじめに
こんにちは。技術ブログ運営の伊藤です。
11月も終わりに差し掛かり、毎年後1ヶ月あるにも関わらず年末に急かされている気持ちになります。そんな12月ですが、エンジニアとしてはもはや風物詩となっているQiita Advent Calendarにフューチャーは今年も参加します。本記事ではこれまでの振り返りと今年の記事内容について触れます。
アドベントカレンダーとは
アドベントカレンダーは以下のようにWikipediaには書かれています。
アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(アドベント、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わると迎えたことになる。
このように、クリスマス(25日)を迎えるまでに1日1日数えるカレンダーですが、エンジニアの業界では毎年これになぞらえて、リレー形式で記事を公開していくイベントとなっています。
このうちQiita Advent Calendarについては2015年からフューチャーが参加しているイベントであり、今年も社内で参加者を募りました。
2023年のカレンダー
2023年は以下の参加状況になっています。
参加者については全社から以下のような方々が集まりました。
- 数年来毎年参加し続けている方
- アドベントカレンダーを機にブログを投稿する方
- 今回は現在新人研修を終えてOJT期間に入ったフレッシュな新卒
- 他薦によって記事を執筆する方
例年のアドベントカレンダーから比べると、これまで技術ブログに投稿したことのない方も多くいます。そのため、普段技術ブログでは見れないような内容も見ることができるかもしれません。
また、シリーズ1が無事全て埋まったので、シリーズ2も開けております。こちらはシリーズ1で投稿したけどまだまだ書き足りない、シリーズ1の参加を逃してしまったけど投稿したい、といった方が参加しております。シリーズ1から含めると3本投稿する予定の方もいたり、こちらもぜひご覧になってください。
どちらのシリーズについても本記事投稿時点ではネタが定まっていない方がいますが、当日に向けて鋭意執筆中ですので、公開当日をお待ちください。
発表テーマについて
例年の記事で掲載している内容を改めて引用します。
例年と同じく、IT技術であること以外はフリーテーマです。
ポリシーとしては基本的にはQiitaそのものに投稿していただくスタイルですが(順位も少し気にしています)、Qiitaの投稿規約に沿わない記事(エッセー過ぎるもの、プログラミングに関係ないもの)は技術ブログ側に投稿することもあります。このあたりの決めは各人にお願いしています。
その他、個人ブログへのリンクは非推奨で基本的にはNGとアナウンスしています。
記事投稿については個人が気になる場合は内部で確認するなどしますが、基本はガイドラインや倫理的に反しない内容で投稿していただくようお願いしております。また、個人ブログへのリンクは原則として当社のアドベントカレンダーではNGとしているので、参加される方は注意してください。
さいごに
エンジニア業界、年末の大きなイベントになっており、当社に関わらず様々なところで外部発信が溢れて色々な記事を読むことが楽しい時期でもあるのがこのアドベントカレンダーです。
参加者一丸で盛り上げるので、ぜひご一読いただければと思います!