TIGの伊藤真彦です。
先日July Tech Festa 2021 winterに登壇させていただきました。
昨今の情勢的に当然のごとくオンラインイベントでの参加です、手軽で良いのですが少し寂しさもあります。
July Tech Festaとは
July Tech Festaは有志のボランティアにより開催されるイベントです。
システム管理者の日という記念日が七月であることに由来します。
「 ITに関わる全ての人の知的好奇心を満たすお祭りを作りたい」ーー
その思いから July Tech Festa は生まれました。
興味のある技術に触れ、普段会えない人の話を聞き、
参加したエンジニアがスキルやキャリアについて考えるきっかけになる
そんな場を作ろうと、July Tech Festa 2021 winter を開催します。
今回は朝10時からの60分枠で発表させていただけました、ありがとうございます。
発表の内容
発表資料のダイジェスト版をアップロードしました。
一足先にElectronの使い方 Web開発の技術でデスクトップアプリを作ろうというタイトルで入門記事を技術ブログでも書きました。
その内容と重複する部分もありますが、発表ではサンプルアプリケーションのコードを深堀りして、どのようにフレームワークが動いているかをお話しさせていただきました。
July Tech Festaは元々システム管理、インフラエンジニア向けのイベントであるという側面を意識し、
業務観点でのデスクトップアプリケーションとクラウドインフラの構築における工夫についても発表しました。
ITコンサルタントとしての働き方、アルバイトが驚異的に優秀である文化といった会社のカルチャーも自己紹介として少し長めに説明させていただきました。
フューチャーって結局どんな会社なんだろう、と思った方はぜひアーカイブ動画を見ていただければと思います。
感想
実は25分枠でも60分枠でもどちらでもOK,というスタンスで応募したのですが、めでたく60分枠を頂きました。
60分の長尺に耐えられるコンテンツになるかが正直不安でしたが、結果的にはちょうど良い尺で終わることができました。
クライアント証明書の利用方法など、初めて知った、知らなかったという反応を頂けました。
つぶやきとして感想をリアルタイムで得ることができるとモチベーションが上がります、今後も業務で得た学びは外部発信していければと思います。