はじめに
2022/3/16(水)に開催されたAWS Partner Summit Japan 2022 に縁あって登壇の機会をいただきました。オンラインでしたが、撮影は目黒セントラルスクエア。TV局かなと思うほどの撮影機材や、明らかにプロフェッショナルなスタッフの皆さまに囲まれての発表だったので非常によい刺激をいただけました。終わった後の達成感が凄く良かったです!
AWS Partner Summitとは
2022年は3月16日~17日の2日開催で、AWSパートナーネットワーク(APN)に参加しているかつ、NDA締結済み企業が参加できる、年に1度の大型イベントです。完全なオープンでないはずですが、参加者は数千人オーダーとのこと。人気の秘密はセッションのタイムテーブルを読むと分かる気がします。興味をひかれる気合の入ったセッションが多数発表されていました。
フューチャーとしてはAWS Partner Summitに登壇したのは私が最初だったようで、ちょっと会社に爪痕を残せたようで嬉しいです。来年以降も良い事例などを作っていきたいなと思いました。
登壇内容
3/16のなんと基調講演での枠にて登壇時間は7分。AWS 導入事例:日本瓦斯株式会社 | AWS で触れている内容について説明しました。
登壇の様子を同僚に撮影してもらいました。当日は視聴者多数で接続優先のため画質が落とされていたなどの裏事情があり静止画で見ると少し粗いです。
スライドですが会社説明はともかく、AWSパートナーシップについても触れるのはこのイベントならではだなと思いました。笑
目的・ミッション・採用技術などはかなり面白く話せることが無限にあるのですが、この場ではスライドの紹介だけにさせてください。30分くらいは余裕で話せると思うのですが…、時間が短い!
短い時間とはいえ、企業のデジタルトランスフォーメーション化の文脈で、かなり野心的なプロジェクトであったことは伝えられたのはないでしょうか。
さいごに
AWSの中橋さんが丁寧に色々サポートしてくださって助かりました。社内だと吉田さんとか富山さんに頼り切りました。会場の様子ですが、こんな感じでした。登壇時のみノーマスクで、待機時間などはディスタンスを保ちつつアクリル板とかも用意されていたので安心でした。ページ送りとかは左手に持っているスイッチみたいなので行い、写真にはちょっとしか写ってないですが、前面のディスプレイを見ながら話せるのでとても楽でした。
繰り返しになりますが、貴重な機会をいただけて感謝しています。自分自身としてもこうしたDX案件が大好きなので、楽しみながらさらにステージを上げていきたいと思ってます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!