フューチャーのエンジニア組織
フューチャーのエンジニアは、経営に近いところからシステムの実装まで一貫して受け持ちます。特定の製品やベンダーに寄らない中立の立場で技術を選べるので、案件ごとに使う技術も、そこにいる人の興味も大きく違います。
技術戦略
フューチャーは2026年に「AIステートメント」を発表しました。「経営とAIをデザインする」というコンセプトのもとで経営・業務・システムのすべてをAI前提に再定義し、「AI社会実装No.1カンパニー」を目指すというものです。狙いと背景はフューチャーアーキテクト代表の齋藤洋平が LEAD TO THE FUTURE で説明しています。
現場の声
現場の様々なITコンサルタントに、技術について大事にしている考え方を語ってもらいました。
技術的に大事にしているのは、「フューチャー」という名前だけあって、5年先、10年経っても「これが新しくて一番いい」と言えるものを生み出していくことです。
厳しいスケジュールや体制で間に合わせようとすると、慣れた技術で堅く作るのがいちばんリスクが低くなります。ただ、そのシステムが将来にわたって価値を生み出せるか、運用しやすいかまで見通すと、ゼロベースでフラットにアーキテクチャを考える必要があります。
もちろんバランスは要ります。技術のトレンドを押さえないままではバランスを欠いたものになってしまうので、様々な技術動向にアンテナを貼っておく必要があります。
私が技術に触れ、扱う際に大切にしていることは「原理原則」です。
例えば、昨今のIT/AIの目覚ましい技術革新において、そのほぼすべてが今なお、70年以上前にデザインされたノイマン型コンピュータアーキテクチャで動作している、そこにワクワクします。(そして、だからこそ、量子コンピュータの実用化はものすごく期待しています)
新しい技術や、それを扱う人間の営みも、制御・演算、記憶、入力、出力と抽象化・構造化してとらえ、特性や強み、創意工夫のポイントをしっかりと押さえて、その本質に迫りたい、そんな思いで日々技術に向き合っています。