こんにちは。技術ブログ運営の伊藤です。
今回は、社内の取り組みであるBest Blogger of the Yearの紹介と、2025年の受賞者を中心に発表します。
Best Blogger of the Year(べすぶろ)とは
Best Blogger of the Year(べすぶろ)は、社外に影響を与えた記事を執筆した人を表彰する仕組みとして2020年より開催しています。べすぶろは技術ブログ部門と未来報(フューチャーの人を紹介するオウンドメディア)との共催で開催します。いずれのブログについても社内の稼働の一部として認められており、プロジェクト以外の会社のプレゼンス向上などに寄与したことを評価する仕組みでもあります。
記事の選定基準は、
- 品質:読者が望む内容を適切に文章に落とし込んで価値ある記事である
- ユニーク:記事の固有性がある。唯一無二の記事になっている
- 記事数:発信に積極的に取り組んでいる。数多くの記事を出している
- 影響度:記事によって何らかの影響が可視化される(多く閲覧された(PV)、行動変容があった(内定承諾に影響した、ビジネス展開に影響した)等)
の4つを基準とし、毎年3名ほど選出しています。
選出された方は全社メールであったり、月に1度の全社会に相当する会でアナウンスをして、表彰しています。
2025年受賞者の発表
さて、2025年のべすぶろ受賞者を発表します。
| 名前 | 代表記事 | 選出理由 |
|---|---|---|
| 市川裕也 | 【理論編】HTTPS通信の中身を見て、どのようにしてセキュアな通信が確立されるかを理解する | 代表記事において、はてなブックマークが500を超えるほどの反響があった。また、ご自身の所属の内容に閉じず、幅広い投稿もいただいたことから選出とした。 |
| 松本朝香 | リスクアセスメント ーリスクの可視化から意思決定までー | 社歴が浅いながらも各種連載に参加し、さまざまな角度から記事を執筆。代表記事でははてなブックマークやXなどで多くの反響があり、今回は新人賞としての選出。 |
| 藤井諒 | 日本語×ソフトウェア開発に強いLLMの開発に取り組んだ挑戦者の備忘録 (前編) | 当社としても重要度の高いGENIACに関わる記事を公開し、会社のプレゼンス能力を高めるきっかけとなった。代表記事ではその過程について記事としていただいたことから選出した。 |
2025年はこの3記事を選出しました。いずれもはてブのランク入りを果たしたり、Twitterで話題になった記事なので、皆さんも1度は読んだ記事も上がっているのではないでしょうか?
2022〜2024年の受賞者について
以前、記事を公開した2021年分以降も毎年表彰自体はしていたものの、記事として公開されていなかったため本記事で合わせて紹介します。久しぶりに見る記事もあるかと思いますのでぜひご一読ください。
2024年
| 名前 | 代表記事 | 選出理由 |
|---|---|---|
| 岸下優介 | 腰痛と闘うプログラマー | 寄稿数2024年の第3位。公開記事は資格取得を中心として会社のブランディング、アピールにつながる記事が多いため選出。特に、「腰痛と闘うプログラマー」記事は、はてなブックマークのコメントで非常に反響があった。 |
| 武田大輝 | 署名付きURLを利用したファイルアップロードWeb API設計の勘所 | 寄稿数2024年の第3位であること、複数の記事でいずれもSNSで大きな反響を得ていることから選出。特に代表記事「署名付きURLを利用したファイルアップロードWeb API設計の勘所」は250を超えるはてなブックマークを得ており、知見が集約された記事を執筆し、技術的なブランディングにも貢献していることから選出した。 |
| 市川燿 | 個人的docker composeおすすめtips 9選 | Qiitaアドベントカレンダーのリバイバル連載として公開した「個人的docker composeおすすめtips 9選」がはてなブックマークで大きな反響を得たことから選出。アップデート前の記事もQiitaでは230を超える「いいね」を得ていたが、リバイバル記事も影響力のある記事であった。 |
| 橋本竜我 | AirPods Proで頭の角度を検出し、リアルタイムにキャラクターを動かす | 技術ブログ部門の新人賞として選出。寄稿記事については、これまで技術ブログでは少なかった分野の投稿でありながらも、はてなブックマークでの反響を得られたことから選出 |
2023年
| 名前 | 代表記事 | 選出理由 |
|---|---|---|
| 小澤泰河 | CDN 入門とエッジでのアプリケーション実行 | 初投稿の「CDN 入門とエッジでのアプリケーション実行」がはてなブックマークで大反響があった。 Xにおいても記事がわかりやすい、詳しく書かれているなどの点で高評価が多く、 投稿当時、入社半年ながらも読者を惹きつけるような記事を投稿したことから受賞とした。 |
| 原木翔 | 「実践Redis入門」所感 ~「E.G.コンバット」の観点から語る~ | 「実践Redis入門」所感 ~「E.G.コンバット」の観点から語る~」がはてなブックマークで反響があった。書評として深度のある記事として高評価をXにて得ており、その他の執筆記事はいずれも読者を惹きつけるような高い内容であることから2年連続の受賞とした。 |
2022年
| 名前 | 代表記事 | 選出理由 |
|---|---|---|
| 澁川喜規 | AGPLを理解する: もっとも誤解されたライセンス | 本年2位となる投稿数25件。圧倒的な技術力・経験からくる、圧倒的な品質とユニークさで、13記事がSNSで拡散され、書いた記事に対するヒット率が非常に高く、フューチャーの技術ブランディングに寄与した。 |
| 青柳雄登 | Future社員が使っているWindows便利ツール(新人さん向け) | 自ら寄稿を希望し書いた記事がメガヒットとなった。「はてブ」でいいね数が、当時歴代3位となり、フューチャーの知名度向上に寄与した。 |
| 原木翔 | OpenSLOについて | 投稿数4件(2022年で6位)。内容がユニークで独自性も高く、SNSでの拡散も2件あり、本年入社ながら活動量多く発信した。「買い物で人をつなぐ」記事ではGoogle社から表彰され、パートナーイベントに招待されるなど、企業レベルでのプレゼンス向上に寄与した。 |
さいごに
フューチャー技術ブログは社員の有志という形で寄稿されて成り立っているので、今後もこういった称える仕組みを継続していければと思います。
また、皆さんが気になった記事はコメントやシェアをしていただくと、励みにもなりますので、今後ともよろしくお願いいたします!