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澁川喜規
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2024年Gitワークフロー再考
Gitは、出自としては1週間で作られたLinuxカーネルのための分散バージョン管理システムでした。当時のワークフローに合わせてパッチをテキスト化してメールに添付できるような機能だったりが備わっています。一方で...
2024.04.10
Git
バージョン管理
ブランチ運用
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技育祭2024春で「2064年もITで仕事し続けるためのキャリアプラン」というタイトルで発表してきました。
タイトルの2064年というのは、技育祭で一番ボリュームゾーンだと思われる20歳ぐらいの学部2年、3年の若者が60歳定年まで働くとしたら、という年ですね。AIでIT技術者がいらなくなる、みたいな話がよくされていますが...
2024.04.03
登壇レポート
技育祭
キャリア
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Microsoft 365 Developer ProgramでEntraID(旧名AzureAD)にアクセスする
過去にいくつかEntraIDが、久々にMicrosoft 365 Developer Programにアクセスしたら、どこにEntraIDがあるのか場所が分からなかったのでメモです。
2024.04.01
Azure
EntraID
Microsoft365
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Next.jsにするか他のフレームワークにするか迷っている人はNext.jsを選べばいい
タイトルで言いたいことは言ってしまっているのですが、2017年ぐらいからNext.jsを使ってきて、最新の情報のキャッチアップとかもそんなに苦労はなくて、こだわりがないならNext.jsでいいのでは?という記事です。
2024.02.28
フロントエンド
技術選定
React
Next.js
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龍が如く7のすごいテストをなぜ我々は採用できないのか
僕自身は龍が如くシリーズは、クロヒョウ2、極1、極2、0、3、4、5、6、0とやって、7はRPGだし主人公違うしなぁと思って、買うだけ買って後でやろうと積んでいたところ、CEDECのすごいテストの話を聞いて...
2024.02.15
テスト
龍が如く7
ゲーム
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ダイアログもアラートも、Reactで子コンポーネントの開閉管理を実装する
Reactでは、画面に関わる表示の制御はかならず何かしらのステート管理を行いそれで行います。ダイアログの場合は開閉をuseStateで作ったフラグで管理するみたいな感じです。たとえば...
2024.02.08
TypeScript
フロントエンド
React
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Go 1.22リリース連載始まります & ループの変化とTinyGo 0.31
Future Tech Blog恒例のGoリリース連載が始まります。
2024.01.29
Go言語
インデックス
Go1.22
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Entra IDを使うウェブサービスのバックエンドのテスト
Entra ID(旧名Azure AD)は企業での利用の割合が高く、社内システムを作る場合はこれを使って認証して欲しいという要件が積まれることがほとんどでしょう。とはいえ、現物を使ってテストを作るのは都合がよくないこともあったりします。
2023.12.27
テスト
AzureAD
EntraID
JWT
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React Server ComponentでもContextで状態を共有する
Next.jsの最近の大きな目玉機能はReact Server Componentです。パフォーマンスアップに有効だったり、gRPCだRESTだGraphQLだ論争を終わりにするServer Actionsなど盛りだくさんです。一方で、サーバーコンポーネントはコーディング上の制約がいろいろあります。
2023.12.14
フロントエンド
React
Next.js
RSC
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とちぎRuby 200回目をお祝いしてきた
とちぎRubyは月に1回の読書会形式で、今月でちょうど200回目とのことで、有給をとって行ってきました。
2023.12.13
参加レポート
Ruby
とちぎRuby
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Dev Containersの始め方(2) : Python環境
Dev ContainersのPython環境を作っていきます。
2023.12.12
Python
環境構築
Docker
VSCode
Dev Containers
rye
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Dev Containersの始め方(1) : 仕組み編
PyCon APAC 2023でDev Containersで発表してきました。
2023.12.06
登壇レポート
Docker
PyCon
VSCode
Dev Containers
PyCon APAC 2023
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Next.jsのServer Actionsは、サーバー側のバリデーションは不要なのか?
Next.jsの新機能でTwitter上でも少しバズったのがServer Actionsです。クライアントコンポーネント上にサーバー上で行うロジックを直接書き込むことが可能です。
2023.11.30
Web
フロントエンド
React
Next.js
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data-testidはいつ使うべきか?そもそも使うべきなのか?
Playwrightあるいはそのロケーターの元ネタとなっているTesting Libraryでは、DOMを指定する方法として data-testid 属性を扱ったクエリーを提供しています。
2023.11.28
React
Cypress
Playwright
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高校生だけじゃもったいない 仕事に役立つ新・必修科目「情報Ⅰ」のレビューに参加しました
中山心太氏の最新作、高校生だけじゃもったいない 仕事に役立つ新・必修科目「情報Ⅰ」のレビューに参加し、お礼に献本をいただきました。
2023.11.21
入門
書評
情報Ⅰ
コンピュータサイエンス
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Python Distilledは幅広い人にPythonの基礎を叩き込む本
Python Distilledという本がオライリーから出版されました。作者のDave Beazleyはかなり昔からPythonを使い込んでいる人ですので、この本には信頼しかない、と思い読んでみました
2023.11.16
Python
書評
Python Distilled
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アクセシビリティに考慮した出力値のHTMLマークアップ
以前書いたCypressの記事で、アクセシビリティ情報を使うことで壊れにくくなるよ、と(今では当たり前のようにみんな言っていますが)いう記事を書きました。この時は出力に使うべきロールが何か?というのがわかっていませんでした。> サーバーからとってきた動的な値を表示するテキスト
2023.10.03
HTML
accessibility
Playwright
E2E
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ローカルでGoのHTTP/3サーバーを立てて接続テストを行う
Go 1.21ではcrypto/tlsパッケージでQUIC関連の更新が少しありましたが、QUICそのものは入りませんでした。QUICとかHTTP/3周りをどうするかはいろいろ議論があり...
2023.09.27
Go言語
Go1.21
HTTP3
QUIC
CoreDNS
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ChatGPTでE2Eテストコード自動作成
9/7に行われた技育CAMPアカデミアというイベントでPlaywrightについて話をしてきました。テストというと、設計手法であるところのテスト駆動開発は別としてちょっと業務っぽい感じがして学生さんにはちょっと響かないかな、というのも心配でしたが
2023.09.25
登壇レポート
Cypress
ChatGPT
Playwright
プロンプト
E2E
技育CAMPアカデミア
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Playwrightのテストランナーを他のテストライブラリと比較する
テスティングフレームワークには大きく2つの流派があります。ひとつはJUnit、あるいはその祖先の SUnitをベースにしたTDDスタイルものです。TDDスタイルはテスト関数、もしくはメソッドを実行します。
2023.08.25
Java
TypeScript
Ruby
テスト
Playwright
TDD
BDD
Jest
Mocha
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Playwright連載始まります
現在人気が高まりつつあって、Cypressを追い抜こうとしているのがPlaywrightです。かなりCypressを意識して機能追加を行なってきている印象があります。現時点では...
2023.08.21
フロントエンド
Cypress
E2Eテスト
Playwright
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Go 1.21連載始まります&slogをどう使うべきか
恒例のGo 1.21連載が始まります。
2023.07.31
Go言語
インデックス
Go1.21
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エキスパートPythonプログラミング改訂4版が発売されました
エキスパートPythonプログラミング改訂4版が本屋に並び始めました。電子版も購入できます。改訂というと「ちょっと追加されたところを翻訳するだけで丸儲けやんけ」と思われる方もいるかもしれませんが、過去の中で一番大きく改訂されており、新規に一冊訳すのとほぼ変わらない、大変な翻訳作業になりました。
2023.07.27
Python
出版
書籍
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Angularをがんばらないで書く
他のフレームワークをいろいろ触ると、Angularはかなり独特な雰囲気があります。隠しきれないJava感というか、他のフレームワークでは存在しない様々な概念が見え隠れして、それをキャッチアップするだけでも結構重いです。もちろん、それぞれ意味があって...
2023.07.24
フロントエンド
DI
Angular
RxJS
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リアクティブプログラミングについて考える
前回のエントリーで、コンポーネント単位のステートをがちゃがちゃ更新していくという、オブジェクト指向型(オブジェクトの境界がコンポーネント)の考え方から、より小さな状態のインタラクションになっていくよ、という話を紹介しました。ビジネスロジックのアーキテクチャとしては、DDD本には以下の2つが書かれています。
2023.06.29
設計
リアクティブプログラミング
Recoil
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