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Mermaid.jsをReact上でレンダリングする
Mermaid.jsをReactで表示しようとしたものの、Reactラッパーとしてnpmに公開されているものがどれも古くてメンテナンスされていなそうという問題がありました。この手のアダプター系のライブラリはどうしてもメンテナンスがされなくて放置されるのが早くなりがちです。脆弱性が残り続けたりします。そこで自前でやったところ、思ったよりも簡単だったのでそのやり方を紹介します。
2022.10.27
フロントエンド
React
UML
Mermaid.js
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A5:SQL Mk-2 (a5m2)のデータモデリング便利機能(初心者向け)
開発を通して最初から知っていれば嬉しかったなという機能をまとめます。使いこなしているチーム(人)に確認したら全て当たり前に使っていたので、常識レベルらしいです。
2022.10.25
データモデル
便利ツール
a5m2
A5:SQLMk-2
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Goで作ったロジックにWebUIをつけてGitHubページに公開する
ちょっとしたツールをGoで作ってみたのですが、わざわざインストールしなくてもいいようにWebのUIをつけてブラウザで使えるようにしてみました。ウェブフロントエンド部分はNext.jsの静的サイトで、GoはWASMにしてロードして実行しています。WASMを使うのは初めてなのであえて選んでみました。
2022.10.24
Go言語
フロントエンド
Next.js
wasm
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CSV処理における共通処理をDecoratorパターンで実現する
システム間のデータ連携として、他システムが出力した CSV ファイルを Go で読み込んでリレーショナルデータベースにファイルのデータを保存する、という処理がありました。CSV の値をデコードしたあとに共通的な処理を差し込みたいユースケースで Decorator パターンを使って実装をしました。
2022.10.21
Go言語
ファイル連携
CSV
Decorator
共通処理
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DynamoDB Streamsは同一ハッシュキーでもソートキーが異なれば順序保証されない
TIG DXユニットの真野です。タイトルに書いたままの内容の記事です。おそらくDynamoDB Streams について調べたことがある方の多くの人には自明な内容だと思います。サマリです。* DynamoDB Streamsの起動順序が保たれるのは 項目単位
2022.10.20
DynamoDB
AWS
Lambda
DynamoDBStreams
失敗談
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技育祭2022秋に登壇しました。ソフトウェアアーキテクトって何やるの?~知っておくと役立つ考え方を共有します~
技育祭2022秋のDAY1、勉強会のトップバッターで登壇させていただきました報告記事です。
2022.10.19
技育祭
登壇レポート
ソフトウェアアーキテクト
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PostgreSQLで Goの flextime のような関数を作りテスト時間を差し替える
Songmuさんのflextimeにはずっとお世話になっています。素晴らしいライブラリですが、SQLを用いて結果を永続化するようなテストでの利用する時に冗長性を感じました。PostgreSQL関数 を作成して代用できないか考えてみました。
2022.10.18
PostgreSQL
テスト
モック
flextime
トリガー
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GoLand(JetBrains IDE)のDatabase Tools and SQLプラグインをメインのSQLクライアントにする
RDB(ここでは社内でも実績が多いPostgreSQLとさせてください)のGUIクライアントツールと言えば何を利用していますか? チーム内で聞くと様々なプロダクトの名前が挙がりました。そんな中で私が推したいのは、 GoLand(JetBrainsの有償ライセンスを購入している人)を利用している人に対しては、Database Tools and SQLプラグインを利用することです
2022.10.14
SQL
便利ツール
Goland
JetBrains
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FutureCon2022の運営ラップアップ
2022/7/18 海の日 にFutureConというテックカンファレンスを開催しました。運営メンバーで行った振り返り内容を共有します。
2022.10.13
振り返り
FutureCon
futurecon2022
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OAuth の仕組みを理解しながらクライアントを実装してみる
業務で認証・認可に関する SaaS に触れる場面があり、そういえば OAuth, OpenID Connect の仕組みをちゃんと理解していなかったと思い、RFC を読みながら OAuth クライアントを実装してみました。
2022.10.12
Go言語
OAuth
認可コードグラント
PKCE
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Auth0のトークン取得とITPへの対応
React ベースのモバイル向け Web アプリに Auth0 の認証を実装したところ、Silent Authentication(サイレント認証)のタイミングでブラウザからトークンが消失し、ログイン状態が維持できない現象に遭遇しました。調べる過程で、Cookie の基本的な機能からアドテク周りの技術要素、最近のプライバシー保護トレンドについて触れる機会を得ましたので...
2022.10.07
Auth0
AuthN
ITP
Cookie
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Kong API Gatewayを使ってResource Serverを保護する
API Gatewayのミドルウェア製品となるKongを使ってResource Serverを構築する方法について話します。
2022.10.06
OAuth
APIGateway
Kong
openid_connect
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Casbinで始めるアクセス制御
ACL、RBAC、ABACなどの様々なモデルでアクセス制御を行えるライブラリであるCasbinについて紹介します。
2022.10.04
Go言語
アクセス制御
AuthZ
Casbin
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認証認可連載2022
認証・認可の技術全般をテーマとして技術ブログ連載を始めます。2022年が初めての開催です。
2022.10.03
インデックス
AuthN
AuthZ
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【合格記】Google Cloud Professional Machine Learning Engineer認定資格を振り返る
先日、Google Cloudの認定資格であるProfessional Machine Learning Engineer認定資格を受験し、取得することができました。また、今回はリモート試験にて受験をしてみました。この記事ではProfessional Machine Learning Engineer認定資格の合格に至った学習過程とリモート試験体験記について...
2022.09.30
GCP
機械学習
合格記
資格
MachineLearning
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AGPLが適する場所、適さない場所
前回翻訳したAGPLを理解する: もっとも誤解されたライセンスでは、実体以上に強いライセンスであると思われているケースについての紹介がありました。前回のエントリーはわかりやすい切り口で書いてくれていますが、いくつか、やはりプロダクトコード側へ制約が出るケースが考えられるので、その点についてまとめてみます
2022.09.29
OSS
ライセンス
AGPL
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AGPLを理解する: もっとも誤解されたライセンス
このエントリーはSayanによるUnderstanding the AGPL: The Most Misunderstood Licenseの日本語訳になります。オープンソースの出現は、ソフトウェア産業全体を一変させました。しかし、オープンソースのコードを使って誰が何をできるかを管理することは課題でしたし、今も解決していません。オープンソースライセンスは...
2022.09.22
OSS
翻訳
ライセンス
AGPL
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たのしいGoリフレクション: 変数アサイン
一般に、リフレクションは黒魔術と呼ばれることもあります。Goでは「リフレクションよりはコード生成」と長く言われてきました。ジェネリクスも一般的にはそのリフレクションとコード生成の間を埋めるもので、やはりリフレクションの使用を減らすためのもの(リフレクションではできない静的型チェックもできますが)です。ですが、リフレクションでしか実現できないこともあります。
2022.09.21
Go言語
OSS
リフレクション
tagscanner
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Dataflow後編(Dataflowの事前準備からPub/Sub・BigQueryとの連携例まで)
Dataflowを使うための事前準備からパイプライン実行までの一連の流れについて説明します。次の手順で進めていきます。APIの有効化、IAMの設定、Apache Beam SDKのインストール...
2022.09.20
GCP
インターン
BigQuery
インターン2022
Dataflow
ApacheBeam
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Dataflow前編(Dataflowの概要からApache Beamの使い方まで)
フューチャーのインターンEngineer Campに参加した平野と申します。今回のインターンでは、Google Cloud Platform (GCP)のサービスとして提供されているDataflowについて調査し、その仕組みや使い方についてこの技術ブログにまとめることに取り組みました。
2022.09.20
インターン
インターン2022
Dataflow
ApacheBeam
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Engineer Camp2022 RustでSQLフォーマッタ作成(後編)
作成したフォーマッタの実装について説明します。前編でも示しましたが、今回作成したフォーマッタの処理の流れを再度示します。
2022.09.16
フォーマッター
SQL
インターン
Rust
インターン2022
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Engineer Camp2022 RustでSQLフォーマッタ作成(前編)
みなさん、こんにちは!Future Engineer Camp 2022に参加した川渕と齋藤です。今回のインターンではSQLフォーマッタをRustで作成しました。私達が取り組んだ内容を紹介します。SQLフォーマッタとはSQLを統一された体裁にフォーマットしてくれるツールです。体裁を統一することで他人が見ても読みやすいコードになり、生産性が向上します。
2022.09.16
フォーマッター
SQL
インターン
Rust
インターン2022
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Enginner Camp 2022に参加しました(HIG編)
フューチャーのインターンシッププログラムの、Enginner Summer Camp 2022にてHealthCare Innovation Group(以下HIG)のインターンシップに参加した永田遊希です。インターン参加理由は...
2022.09.16
インターン
インターン2022
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Engineer Camp 2022(プロパンガス配送計画の最適化に向けた数値データ解析)参戦記
みなさん、こんにちは!Future Engineer Camp 2022に参加いたしました、荒木です。本インターンに参加した経緯やそこでの学びについてお話ししたいと思います。元々、以下のような基準でインターンシップを探していました。
2022.09.14
インターン
インターン2022
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東京Node学園40時限目で話をしてきました
オンライン開催された東京Node学園40時限目で発表してきました。内容としてはこのブログに書いた、gRPCがフロントエンド通信の第一の選択肢になる時代がやってきたかも?という記事をベースにして、gRPCとは何かとか、Connectプロトコルの存在や、今までの公式実装ととどのように開発のスタイルが変わるか、みたいな話を絵つきで説明したりしました。
2022.09.13
登壇レポート
フロントエンド
Connect
Node.js
Node学園
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