Future Tech Blog
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キューとリングバッファについてやさしい言葉で解説してみる
去年の夏のLT大会でドーナツみたいという気分でリングバッファが好きと言ってしまったので、この連載でやさしい言葉で紹介してみようと思います。キューに使われる構造で、一時領域(バッファ)が再利用できるように環状(リング)になったものです。キューとは何か解説しながら、なぜリングバッファが登場するかについて順に説明しようと思います。
2021.07.05
初心者向け
アルゴリズム
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LOUDSをGoで試してみる
データ構造とアルゴリズムはどちらかというと独立した存在(どちらも大事)っぽく語られることが多いと思いますが、一方で、特定のアルゴリズムと組み合わせるスペシャルなデータ構造というものがあります。例えば、次の二分探索に特化して、配列の並び替えをすることで、2分探索を早くする(CPUのキャッシュに乗せやすくする)、というものとかがあります
2021.07.01
Go言語
アルゴリズム
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除算・平方根の計算のためのハードウェアアルゴリズム
CPUには除算や平方根といった比較的複雑な計算が必要な演算を行うハードウェアが実装されています。除算は、筆算に対応するような単純な方法で計算すると、ビット数nとしてOの計算ステップ(≒CPUサイクル数)がかかります。しかしながら、50年以上前から、これらをより高速に計算するアルゴリズムが開発され、ハードウェア上で実装されています。
2021.06.30
アルゴリズム
Ruby
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Future Tech Night #10 ~進化するJava。標準API/Tomcat編 を開催しました
こんにちは。TIG藤野です。2021/5/21を開催しました。私は、Tomcatコミッタがお送りするちょっとマニアックなTomcatのコンフィグレーション10選というタイトルでお話させていただきました。
2021.06.30
Java
登壇レポート
OSS
TechNight
Tomcat
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Goのcontext.Contextで学ぶ有向グラフと実装
今回は身近なところに潜むグラフの例を紹介します。データ構造の一つに「グラフ」があります。グラフは対象物の関係性を数理的に表すものです。世の中の事象をグラフとして定式化することで、問題の見通しがよくなるなど、グラフの応用範囲はとても広く、かつ有用です。グラフそのものの説明については本記事で書ききれる内容ではないので割愛しますが、「グラフ理論」などで検索すればたくさん記事が見つかるでしょう。
2021.06.29
Go言語
アルゴリズム
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近傍探索で用いられるtopKのソートアルゴリズム
今回はアルゴリズムをテーマとして、faissを題材にソートされたTopKを取得するために使われているソートアルゴリズムについて紹介したいと思います。
2021.06.28
アルゴリズム
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アルゴリズムとデータ構造がテーマの連載を始めます
6/28~7/5にかけて、アルゴリズムとデータ構造をテーマにしたブログ連載を始めます。若手~中堅~ベテランまで幅広い執筆陣によって構成されるので、多くの人が楽しめるのではないかなと思います。
2021.06.28
インデックス
アルゴリズム
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GCP Associate Cloud Engineer 合格記
初めまして。TIG所属の鈴木です。今回GCP認定資格のAssociate Cloud Engineerという資格を取得したので、その体験をブログにします。私は2020年10月に新卒入社し、GCPを使用した案件に携わってます。プログラミングなどIT経験はあったのですが、GCPをはじめとしたクラウド技術やインフラにあまり馴染みがなく、体系的に知識を習得する目的でこの資格を取得しました。
2021.06.25
GCP
合格記
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JavaScriptのコレクション操作入門
この記事ではこのフューチャー技術ブログを機能拡張する過程で学んだコレクション操作で利用頻度が高い順にまとめます。ブログ運営(?)の保守運用な雰囲気が少しでも伝わればなと思います。
2021.06.23
JavaScript
フロントエンド
techblog
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Svelteに入門した
今年のゴールデンウィーク(STAY HOME週間)に最近話題のSvelteに入門したので紹介を書きます。Svelteは主にブラウザ上で動作するユーザーインタフェースを作るフレームワークで、ReactやVue.jsの対抗馬的な存在です。
2021.06.22
フロントエンド
入門
Svelte
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どうしてHTML5が廃止されたのか
HTML5が2021年の1月に廃止されました。Webエンジニアとしてバリバリ活躍されてる方やエグゼクティブテックリードのような肩書きを持つ方にとっては「何をいまさら」という話題かと思います。しかしながら、今年も新人さん入ってきてくださったので、プログラミングを学習中にHTML5という文字列に悩まされないように...
2021.06.21
フロントエンド
Web
HTML
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AWS内の通信がインターネットを経由しない今、VPC Endpointを利用する意味はあるのか?
AWS内の通信においてインターネットを経由しないことが最近になって公式ドキュメントに明記されたことを受け、改めてVPC Endpointの必要性について調べてみました。
2021.06.18
技術選定
AWS
Network
VPC
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ES2021/ES2022を知ろう
少し前にES2021にて変更される新機能が発表されました。JavaScriptを扱う上では知っとくべき!と意気込んだもののECMAScriptが何者なのかすら曖昧な理解だったので、この機会に学んだことをまとめてみようと思います。* ECMAScriptがJavaScriptにとってどのような役割を持つのかを知る
2021.06.17
JavaScript
フロントエンド
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Vue CLIのデフォルト設定からESLintのベストプラクティスを検討する
TIGの伊藤真彦です。この記事はフロントエンド連載の3記事目です。今回は愛用しているVue CLIを利用して、フロントエンドアプリケーションの詳細な設定について調査してみました。
2021.06.16
Vue.js
Node.js
ESLint
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「リアクティブコントローラ」導入がもたらすかもしれないウェブフロントエンド設計の変化
フロントエンド連載2日目のエントリーです。あまり話題になっていないような気がしますが、Web Componentsを実装するためのフレームワークのLit-Element v3がバージョンアップして、ついでにリブランディングしてLit v2.0となりました。ロゴも変わり、ウェブサイトも新しくなりました。
2021.06.15
フロントエンド
設計
WebComponents
リアクティブプログラミング
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Jest + TypeScript + Vue 3環境で Vue Testing Library(@testing-library/vue) を動かす
フロントエンド記事連載の1記事目です。Vue Testing LibraryはVue.js公式のライブラリであるvue-test-utilをベースとする、DOM Testing LibraryのVue.js用拡張です。Vue Testing Libraryを用いると、Vue.js公式ライブラリであるvue-test-utilと比較して内部構造を意識せずにテストを作成できます。
2021.06.14
テスト
フロントエンド
Vue.js
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フロントエンド連載2021
2021の06.14~6.24にかけてフロントエンド技術をテーマにしたブログ連載を始めます。ES2021/TS/Node/Vue/Reactなどなど、ざっくりとフロントエンド界隈で話されるような技術をテーマにします。
2021.06.14
インデックス
フロントエンド
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サーバーアプリ開発環境(Python/FastAPI)
Pythonでお仕事する前提で、現在のところで自分が最適と考えるチーム開発のための環境整備についてまとめてみました。今までももろもろ散発的に記事に書いたりしていたのですが、Poetryで環境を作ってみたのと、過去のもろもろの情報がまとまったものが個人的にも欲しかったのでまとめました。
2021.06.11
Python
VSCode
FastAPI
Docker
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AWS APIGateway Custom Authorizer入門
今回は流行りの認証プロトコルであるOpenID ConnectとOAuth2.0におけるAuthorizerについて話そうと思います。AuthorizerとはAWS APIGatewayにある機能の一つで、外からAPIサーバに送られてくるリクエストを検証することにより、アクセスを制御する機能です。
2021.06.10
AWS
Lambda
APIGateway
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Vuls開発中に出会ったGORMあれこれ
はじめまして、中岡と申します。現在はフューチャー発OSSのVuls開発をメインに、CSIGでアルバイトをしています。- ORMを触るときは発行されるクエリが意図したものか確認する
2021.06.09
Go言語
Vuls
ORM
GORM
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Future Tech Night #9「オンコール通知も全自動で! AWS + Datadog + PagerDuty で作る運用監視基盤」
「オンコール通知も全自動で! AWS + Datadog + PagerDuty で作る運用監視基盤」 というテーマでお話しました。監視 に関連するOSSやSaaSが乱立する昨今、Futureではとある案件で DatadogとPagerDutyをフル活用した運用監視基盤を一から構築しました。運用監視基盤に求められた要件とその設計、システムからDatadog/PagerDutyへの具体的な連携アーキテクチャ、運用してみての嬉しみ/辛み等を惜しみなくお話しました。
2021.06.08
AWS
保守運用
TechNight
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AWS Certified Solutions Architect - Professional合格体験記
TIGの伊藤真彦です。先日AWS Certified Solutions Architect - Professionalを受験し合格できました。合格までの学習方法を共有します。
2021.06.07
合格記
AWS
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続・サーバーレス検索エンジン:巨大な静的ファイルを扱うケースについて考える
巨大な学習済みの機械学習モデルとか、検索用インデックスをデプロイする場合に、どうやってデプロイするか、というのは色々選択肢があります。以前、ちょびっとだけ「どうやってデプロイしましょうかね」というのを悩んだ時期があったのですが、今回、こんな方式が考えられるんじゃないか、というのを改めて調べてリストアップしてみました。
2021.06.04
Go言語
MLOps
Docker
サーバーレス
APIGateway
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静的解析によるInvalidなAWS Lambda関数シグネチャの検知
です。本記事では[AWS Lambda]の関数シグネチャを静的解析することで、より安全にAWS Lambdaを実装する方法を紹介します。"
2021.06.03
Go言語
Linter
Lambda
静的解析
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AWS LambdaにおけるGo Contextの取り扱い
サーバーレス連載の3記事目ですTIGの伊藤真彦です。GoでLambdaにデプロイするコードを書くにあたり、aws-lambda-goを利用できます。その際のtips紹介記事です。
2021.06.02
Go言語
Lambda
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