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澁川喜規
澁川喜規
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究極の?トランザクションスクリプト用言語Verse
Unreal Engineで有名なEpic Gamesが、現在開催中のGDC(Game Developer Conference)でVerseの詳細を解説しており、その動画が公開されています。関数型言語、オブジェクト指向、命令型のエッセンスを集めて作られた言語となっています。
2023.03.24
Verse
トランザクションスクリプト
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データライフサイクルとトレードオフ
ソフトウェアの中身を大きく2つに分解すると、プログラムとデータに分かれます。データの表現にもいくつもの方針があって、それによるトレードオフがあるな、というのはもやもやと考えていたので、その考えをまとめて文章にしてみました
2023.03.17
アーキテクチャ
設計
ソフトウェア
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本当は怖い、逆コンウェイ戦略
アーキテクチャの議論でよく出てくるのが、コンウェイの法則と、逆コンウェイ戦略です。逆コンウェイ戦略に関しては僕も少しモヤモヤするところが個人的にあり、そのあたりを周りの人(と議論したらいろいろ自分が思っていなかった知見も得られたりしたので、まとめてみます。
2023.03.10
アーキテクチャ
組織論
エッセー
コンウェイの法則
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今どきJavaのウェブ開発体験(Helidon)
JavaでWebサービス開発というと、SpringBoot、という時代が長く続いていますが、Javaの世界もいろいろ進歩があるよ、ということで、MicroProfileというのを教えてもらいました。豆蔵さんの技術ブログや、masatarouさんのJJUGのレポートが詳しいです。
2023.03.08
Java
MicroProfile
Helidon
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プログラマーのためのCPU入門
なんか最近、積読が増えてきてしまったなーと思い、社内に読書連載しましょうよ、と投げたところ若い人も含めてぱぱっとすぐに人が集まってこのような連載ができて、良い会社に育っている!と思っているところです。とりあえずスタックの一番上に積まれていたプログラマーのためのCPU入門を読みました
2023.02.24
書評
書籍
CPU
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Recoilドキュメント入門
RecoilはFacebookのMeta社製のReact用状態管理ライブラリです。この分野はFacebook自体がFluxという概念を発表してから、さまざまなライブラリが開発されてきました。特に広く利用されたのがReduxです。
2023.02.15
フロントエンド
React
Recoil
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対応ブラウザバージョンを考える
新しいウェブベースのシステムを開発する場合、あるいは更新する場合に問題になるのがブラウザのバージョンです。アプリケーションを実装する場合、場合によっては最新の機能を利用したいと思うかもしれませんが、場合によってはその機能を実装したブラウザのシェアが高くないかも?ということが考えられます。どの機能が使えるのかを選択するには、まずはブラウザのバージョンを決めなければなりません。
2023.02.14
Web
バージョン管理
ブラウザ
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Excel VBAでもう頑張らない
Excelは開発者もそうじゃない人も使う広く使われているツールです。Excelに詳しい人も多く、データの可視化はとりあえずExcelの表にデータを入れてしまえば、あとはグラフ化はユーザーにおまかせ、とかいろいろできます。ただ、そのかなり使われているのと裏腹に、20世紀で時代で止まっているのがVisual Basic for Applicationです。
2023.02.09
PowerShell
VBA
Excel
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Go 1.20リリース連載が始まります&メモリアリーナの紹介&落ち穂拾い
フューチャーのテックブログ恒例のGoの新バージョンリリース記念のブログが始まります。この執筆時点でrc3が出ています。かつてこんな順調なことがあったでしょうか?
2023.01.23
インデックス
Go言語
Go1.20
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MailSlurperを使って6桁のコードの送信コードのテストをする
以前、認証ミドルウェアのhankoの紹介の中で、hankoがテストで使っているMailSlurperというメールサーバーが面白いという紹介をしました。テストにおいては、モックは使うものの、モックを差し込むレイヤーはソースコードレベルではなくて、インフラレベルで仕掛ける方がいいよ、というのはほぼコンセンサスとなっていると思います。
2023.01.20
Go言語
メール
MailSlurper
TOTP
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会社のプロキシの裏でPodman Desktopを実行する
ちょっとローカルでPostgreSQLの最新バージョンを試したいけどDocker Desktopの稟議が間に合わない!みたいなときのためのメモです。Docker Desktopの有償化と契約すべきライセンスについては以前書きました。その後...
2022.12.27
Docker
プロキシ
Podman
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俺のシステムがこんなに脆弱性だらけのわけがない(linkedpackageの紹介)
セキュリティに対して、きちんとお金をかけて対応すべきである、というのが近年の風潮です。そんな中、システム開発では多くのオープンソースのコンポーネントを組み合わせてシステムを構築するようになってきたため、使っている部品の脆弱性管理、というのがかなり大きな市場になってきました。当社にはOSSのVulsが有名ですね。
2022.12.23
JavaScript
Node.js
脆弱性
npm
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MSAL.jsで開発時は認証スキップしたい
MSAL.jsはとても便利なライブラリです。コールバックを受けるバックエンドサーバーの用意も不要で、フロントエンドだけで認証が完結します。ですが、開発時にAzureADがない場合もありますし、開発者全員が開発で使うAzureADにユーザー登録されていないかもしれません。
2022.12.20
Azure
MSAL.js
AzureAD
EntraID
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Reactで決められた候補から選択させるコンボボックスを実装する(サーバーアクセスつき)
技術コンサルを行っているお客様から質問があったのですが、なかなかドンピシャな情報がなく、試行錯誤したのでその検討結果をまとめてみました。
2022.12.13
フロントエンド
React
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AzureAD+MSAL for Goでバッチコマンドの認証
前回の記事ではMSAL.jsを使い、シングルページアプリケーションの認証を試してみました。業務システムで扱う認証にはいろいろな種類がありますが、だいたい以下のどれかに該当するケースが多いと思います。
2022.11.22
Go言語
Azure
AD
MSAL.js
AzureAD
EntraID
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MSAL.jsを使ってウェブフロントエンドだけでAzureAD認証する
AzureADを使って認証を行っている企業は多いと思います。このAzureADを使った場合にはMSAL.jsを使えば認証は楽だぞ、というのはAzureADのサイトには書かれているのですが、OpenID Connectのプロトコルの動きの理解と、ライブラリのAPIがどう対応づいているのかがわからずにちょっと試行錯誤したので、そのメモを残しておきます。
2022.11.18
Azure
AD
MSAL.js
AzureAD
EntraID
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データベースと向き合う決意
「中間層を増やして柔軟性を高めるのがソフトウェアの歴史」これは大学時代に2つ上の先輩が言っていた言葉です。例えばマシン語を直接書くのではなく、アセンブラで書けば、変換(コンパイル)の手間はかかりますが、他のCPUへの移植はしやすくなります。
2022.11.11
アーキテクチャ
技術選定
設計
ORM
ソフトウェア
エッセー
DOA
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PlantUMLをReact上でレンダリングする
前回の記事ではMermaid.jsをレンダリングしましたが、次はPlantUMLをレンダリングしてみます。こちらも、前回のMermaid.js同様、メンテナンスされているPlantUML対応コンポーネントはありません。PlantUMLもMermaid.js同様、多様なダイアグラムをサポートしています。
2022.10.28
フロントエンド
React
PlantUML
UML
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Mermaid.jsをReact上でレンダリングする
Mermaid.jsをReactで表示しようとしたものの、Reactラッパーとしてnpmに公開されているものがどれも古くてメンテナンスされていなそうという問題がありました。この手のアダプター系のライブラリはどうしてもメンテナンスがされなくて放置されるのが早くなりがちです。脆弱性が残り続けたりします。そこで自前でやったところ、思ったよりも簡単だったのでそのやり方を紹介します。
2022.10.27
フロントエンド
React
UML
Mermaid.js
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Goで作ったロジックにWebUIをつけてGitHubページに公開する
ちょっとしたツールをGoで作ってみたのですが、わざわざインストールしなくてもいいようにWebのUIをつけてブラウザで使えるようにしてみました。ウェブフロントエンド部分はNext.jsの静的サイトで、GoはWASMにしてロードして実行しています。WASMを使うのは初めてなのであえて選んでみました。
2022.10.24
Go言語
フロントエンド
Next.js
wasm
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AGPLが適する場所、適さない場所
前回翻訳したAGPLを理解する: もっとも誤解されたライセンスでは、実体以上に強いライセンスであると思われているケースについての紹介がありました。前回のエントリーはわかりやすい切り口で書いてくれていますが、いくつか、やはりプロダクトコード側へ制約が出るケースが考えられるので、その点についてまとめてみます
2022.09.29
OSS
ライセンス
AGPL
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49
AGPLを理解する: もっとも誤解されたライセンス
このエントリーはSayanによるUnderstanding the AGPL: The Most Misunderstood Licenseの日本語訳になります。オープンソースの出現は、ソフトウェア産業全体を一変させました。しかし、オープンソースのコードを使って誰が何をできるかを管理することは課題でしたし、今も解決していません。オープンソースライセンスは...
2022.09.22
OSS
翻訳
ライセンス
AGPL
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たのしいGoリフレクション: 変数アサイン
一般に、リフレクションは黒魔術と呼ばれることもあります。Goでは「リフレクションよりはコード生成」と長く言われてきました。ジェネリクスも一般的にはそのリフレクションとコード生成の間を埋めるもので、やはりリフレクションの使用を減らすためのもの(リフレクションではできない静的型チェックもできますが)です。ですが、リフレクションでしか実現できないこともあります。
2022.09.21
Go言語
OSS
リフレクション
tagscanner
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東京Node学園40時限目で話をしてきました
オンライン開催された東京Node学園40時限目で発表してきました。内容としてはこのブログに書いた、gRPCがフロントエンド通信の第一の選択肢になる時代がやってきたかも?という記事をベースにして、gRPCとは何かとか、Connectプロトコルの存在や、今までの公式実装ととどのように開発のスタイルが変わるか、みたいな話を絵つきで説明したりしました。
2022.09.13
登壇レポート
フロントエンド
Node.js
Node学園
Connect
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パスワードレスな認証を実現する認証ミドルウェアのhanko
名前からすると日本の古き良き(悪名高い)デバイス認証方式のあれのように見えますが、パスワードレスな認証を実現するOSSのプロダクトです。Go製でライセンスはAGPL3です。なかなか面白そうなので動かしてみました。このhankoのメンバーが運営しているpasskeys.ioというウェブサイトもあり、パスワードレスなログインを広めていこう!という啓蒙サイトになっています。
2022.09.02
Go言語
WebAuthn
IDaaS
hanko
パスワードレス
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